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みんなの「子宮筋腫 ”筋ちゃん奮闘記”」ブログ


筋ちゃん奮闘記 その8 〜入院4、5日目「復活!」〜

2013/04/17 16:58
こんにちは!
今日のように曇りの日は、天気病みしますが基本元気です^^

昨日は浜松医大へ検診に行きまして、「問題なし」とお墨付きを
いただきました♪今後は4ヵ月後、半年後の検診があるそうです。

さて筋ちゃん奮闘記 8回目の今日は、術後1日目とは別人の復活劇です。

2013年2月1日。朝から元気な私は、朝食のパンとサラダを美味しく
いただきました。

いつもの表情を取り戻し、痛みもある程度緩和し、廊下も点滴台なしで
普通に歩けました。

病室や廊下で会った看護師さんが皆口をそろえて
「昨日とは別人ですね!」と、驚いていました。

私自身も「こんなに回復が早いものか?」とびっくりしていました。

久々にシャワーも浴びました。さっぱりしましたが、
お腹辺りを洗ってお湯を流すと何となく気分が悪くなりました。
看護師さん曰く「腸が元の位置に戻ろうとしてるから」とのこと。

お昼は宿坊で出される精進料理みたいなメニューで、
ウキウキしながらパクパク食べました^^

五目御飯、高野豆腐、お吸い物、美味しかった〜♪また食べたいです^^
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「いててててっ!」
調子に乗って食べ過ぎると、腸がびっくりして痛むので、
途中で食べるのを止めました><

時間があればせっせとトイレに行ったり、廊下を歩いたり、とにかく動きました。
早期離床は傷の回復、腸管麻痺の予防、血栓の予防の上で重要なのだとか。

リハビリでてくてく歩いた廊下。術後1日目は「死人」のように歩いてましたが、
2日目以降は嘘のように普通に歩けます。
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ちょっと足を伸ばして、売店まで歩いてみました。
浜松医大の売店のパンがとても美味しいのでオススメですよ♪
特にミニクロワッサンは、術後のおやつに最適です^^
あとは暇つぶしに、クロスワードパズルの本を買いました。

腹腔鏡手術の傷はこんな感じです。
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おへそと1センチ位の傷×2箇所、2センチ位の傷×1箇所のみで
大福級の大きな筋ちゃんが摘出されました!傷口のテープは
自然に剥がれるまで放っておきます。抜糸はしませんでした。


術後の生活に潤いを与えてくれたアイテムのひとつがこちら。

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実は入院前にゴールデンボンバーの樽美酒研二氏のブログにハマり、
術後のご褒美にブログ本を注文しておきました。
術後は「お笑いご法度」ですが、傷口が傷まない程度に笑うテクニックを
習得したので問題ありませんでした♪

2月2日には友達、姉、親戚がお見舞いに来てくれて、感謝感謝でした。

夜になると痛みや吐き気が復活したので、お薬を飲んだり、注射を打って
乗り切りました。

2月3日の退院に向けて、荷物をちょこっとずつ整理しました。
「あ〜、やっとお家に帰れる。」
戦いを終えた私は、病院で最後の夜を過ごすのでした。
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筋ちゃん奮闘記 その7 〜入院3日目「事件発生!」〜

2013/04/02 20:54
あ〜、旅に出たい。

ドイツの木組みの家を街歩きしたり、
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アウトバーンでヨーロッパを突っ走ったり、
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美味しい料理が食べたい!
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「また旅がしたい!」
この願望なくして子宮筋腫の手術に挑めなかったでしょう。
なにせ私は筋金入りの「チキン」ですから><。


本日7回目の筋ちゃん日記は、そんな弱虫な私が遭遇した
「事件」でございます。

2013年1月31日。術後の私は見えない敵と戦っていました。

「あぁぁぁ…痛ぃぃぃ…。気持ち悪ぃぃぃ…。」

ある程度覚悟はしていましたが、術後の苦痛は声も出ないほどでした。
痛み止めや吐き気止めを点滴しても、あまり効果なし。

ただ、耐えるしかない…。

座薬は「低血圧」では使用不可だそうで断念…。

術後の体はとても重く感じ、寝返りを打つのも一苦労。
体位を変えても痛いものは痛いんですが…。

鼻には酸素マスク、腕には点滴、足にはエコノミー症候群を防ぐ
マッサージ機、尿管にはカテーテルが装着され、
腹腔鏡手術で切った傷の一箇所から、子宮に溜まった液を出す
管が伸びでおり、ドラマで見る病人そのものでした。

1、2時間おきに看護師さんが病室に来て、体温を測ったり、
尿や子宮内の液をじょぼじょぼと処理していました。

「尿意はないのにオシッコって出るんだな〜。」
痛みや吐き気と戦っているわりには、正確な分析ができました(笑)。

そのうちに、なんと「ガス」が出てきました。
「えっ?もう?」
若干あっけに取られました。

「今起きていることは私事?」
苦痛とともに意識の混濁が酷く、一晩中金縛りに遭っている様でした。

「寝たいのに寝れない。起きたいのに起きれない。」
私の意識は夜が明けても変なゾーンに停滞中。



「さっちゃん、具合はどう?」
同じ階に入院している親戚のKおじさんが病室に来ました。

「寝たいのに寝れない…。起きたいのに起きれない…。」
意識障害の私を見て、Kおじさんは急いで医師や看護師を
呼びに行きました。

その後、数名の医師と多くの看護師が来ました。

看護師:「どうします?ここでやっちゃいます?」
医師:「やっちゃいましょうか。」

「いったい何を?」と思うや否や、

「痛いぃぃぃぃぃ〜〜〜〜〜!!!!!」

手術中に子宮に入れた袋を一気に取り出された激痛に、
叫ばずにはいられませんでした><



Kおじさんからの連絡を受けて、両親が病院に駆けつけました。

「さっちゃん、もう大丈夫だからね。」

母が手を握って話しかけているみだいたけど、
これは現実に起こっていること?

父やT伯母さん(Kおじさんの奥さん)もいるみたいだけど、
これは現実に起こっていること?

「ちょっと歩いてみようか。」
父が私を起こして、点滴台をつかませて廊下に出ました。

「私、歩いてるの…?」

金縛り状態で歩いている感じなので現実味なし。

病室に戻り、リクライニングで起き上がったベッドにもたれ掛かり、
無表情な顔でたまに白目をむいて、頭や手をフラフラさせる私。

「私、このまま障害者になっちゃうのかな…?」
意識障害が一向に治らず、焦りにも似た不安に襲われました。

「お・き・た・い・の・に、お・き・れ・な・い。」
「ね・た・い・の・に、ね・ら・れ・な・い。」

ロボットみたいにフラットな口調で、壊れたテープの如くつぶやく私に、

「起きられるから大丈夫!」
と、母が一生懸命励ますやりとりがずっと続きました。

主治医が病室に来て、検査の結果、異常が無いことを伝えました。

おそらく点滴の朦朧とさせる成分や、麻酔、過剰に摂取した痛み止めや
吐き気止めが原因の様でした。



お昼になり、入院以来はじめての食事が来ました。

「おかゆだよ。ほら口をあけて。」
目が開かない私の口に、母がさじを運びました。

「ほら食べれたじゃない。もうちょっと食べよう。」
私の口に、梅干やなめこなども入ってきました。



だんだん意識が戻ってきたのは午後3時頃。
看護師さんが清拭をして、病衣を着替えて、もう一度
歩いたあたりから少し目が開いてきました。

夜になって、症状は少し落ち着きましたが、母が付き添う
ことになりました。また、術後にある程度回復したら、
大部屋に移る予定でしたが、退院まで個室にいることにしました。



私のようなケースは稀らしいですが、1日ちょっとの「無間地獄」は
けっこうキツかったです><

「明けない夜はない」なんて言葉がありますが、この日ばかりは
「夜は明けない」と何度も思いました。

でも、医師、看護師、家族の支えで、無力な私はこの難局を
乗り切れました。友達からの励ましメールも心強かったです。

「人は一人では生きていけない」…大いに実感しました。

世界一周も同じでした。一人旅とは言え、多くの人たちの支えなしには、
達成できませんでした。

人を大切にすること。人に感謝すること。無間地獄が教えてくれた
教訓が心に響き渡りました。
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筋ちゃん奮闘記 その6 〜入院2日目「いよいよ手術!」編〜

2013/03/21 20:16
筋ちゃん奮闘記も、すでに6回目なんですね。
あぁ〜、そろそろ「旅ネタ」が書きたい今日この頃^^
ちょっと書いてしまえ(笑)。

写真は昨日お墓参りがてら行った静岡空港です。
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コンパクトで離発着数も少ないのどかな空港ですが、
展望台には飛行機を見に来た方々がたくさんいました。

離陸すれば大勢の人に見送られ、
着陸すれば大勢の人に歓迎される(拍手してる人もいました!)
静岡の気候のように「暖かい」空港です^^

あぁ〜私も近い将来、静岡空港から旅がしたいです♪


さて、本日の筋ちゃん奮闘記は手術編です。
2013年1月30日。朝4時頃目覚めたものの手術の実感ゼロ。
絶食でお腹が空いてしょうがない。

「ラーメンが食べたい〜!」
「チャーハンが食べたい〜!」
「パスタが食べたい〜!」
「おにぎりが食べたい〜!」

でも悲しいかな手術はお昼から…。

空腹感と同時に襲われたのが「眠気」。
点滴から栄養補給をしてたのですが、
おそらく精神安定剤のようなものが含まれていたのか、
手術までウトウトしてました。
お陰で手術の恐怖や緊張感は一切なかったです。

お昼前になり、手術室まで同行する看護師さんが
病室に来ました。

「あ〜、いよいよか…。それにしても腹ペコで眠たい…。」

こんな状態で手術室に向かいました。

だだっ広い手術室入口にはベンチがなく、
体育座りで待っていると、異変を察知した
看護師さんが私をストレッチャーに乗せて、
一気に手術室まで運びました。

ストレッチャーから手術台に1, 2, 3で移乗され、
私はもう「まな板の鯉」。

頭元にいる麻酔科の先生に名前・生年月日・病名を伝え、
麻酔マスクを付けられました。

「今からやる点滴で麻酔かかりますからね〜。」
すでに眠かった私は、手術台に乗って3分も経たない内に
眠りの世界にいました。

手術中は、コスモス畑をさまよう夢を見ていました。
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「手術終わりましたよ〜。」
肩を叩かれて目覚めると、頭元に麻酔科の先生がいました。

「気分はどうですか?」
「…なんか気持ち悪いです。吐き気止め入ってます?」
「はい、たっぷり入れときましたよ〜。」

でもあまり効いてなかったので、追加の吐き気止めを
病室に戻ってから点滴してもらいました。

術後はICUではなく、元いた個室で過ごしました。
こうした柔軟性のある選択が出来たのは嬉しかったです。

手術自体は予定通り3時間かかり、残りの1時間で処置をしたそうです。
なので、4時間ほどのお昼寝をしていた気分でした。
出血もほとんどなく、順調な手術だったようです。

両親は主治医の先生から摘出した筋腫を見せてもらったそうです。
大福のように丸かった筋腫は、小分けにされて1センチほどの穴から
ちょこっとずつ摘出されたそうです。腹腔鏡手術の技術ってスゴイな〜。

ちなみに筋腫は鳥皮のように白かったそうです。

面会時間が終了する夜8時を前に両親が帰宅し、
本格的な痛み&吐き気と戦う長い長い夜がやって来たのでした。
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筋ちゃん奮闘記 その5 〜入院1日目〜

2013/03/05 17:52
こんにちは!

手術から1ヶ月。
完全復活した私は、良く食べるようになり
術後に一度ヘコんだお腹が、また”ぽっこり”してきました(汗)。



さて本日の筋ちゃん奮闘記は、いよいよ入院編です。

2013年1月29日。朝9時頃に浜松医大に到着しました。
入院病棟はまだ完成して日が浅く、とてもきれいでした。

こちらはデイルーム。大部屋の患者さんが食事をしたり、
手術中に身内の方が待機したりします。
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術前術後は個室にしました。
術前にぐっすり寝たかったのと、術後の痛みを静かな場所で
乗り越えたかったからです。

料金は保険適用外で8400円/1日。
トイレと洗面台があり、有料のテレビと冷蔵庫も完備。

手術前日は痛くも痒くもない状態ですが、
個室にして良かったと実感したのはその日の午後。

朝から絶食(水分補給はOK)をして、お昼に下剤を飲み、
数時間後にトイレに何回も駆け込みました。

激しい腹痛は全くなかったですが、「また来た!」感は
たっぷりありました…。

トイレが近くにある安心感。
気兼ねせずトイレに行けるプライベート性。
私にとって個室の選択は正解でした。


入院生活で心強かったもうひとつの点は、
親戚のKおじさんが別の病気で入院しており、
しかも同じ病棟だったことでした。
Kおじさんと奥さんのT伯母さん(母の姉)が病室に遊びに来てくれて、
さながら新年会でも開いている気分でした^^


手術は次の日の午後1時頃…つまりそれまで絶食〜〜〜!!!
しかも朝7時以降は水分補給もダメ〜〜〜!!!
あぁ、蛇の生殺し状態…。


夜になり、ウォークマンにあらかじめ入れておいた
向田邦子の「父の詫び状」を朗読で聞きましたが、
緊張のあまりストーリーがまったく頭に入りませんでした(爆)。


でもなんだかんだで眠れて、朝4時頃には起きました。

さぁ、いよいよ手術です!

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筋ちゃん奮闘記 その4 〜越せない年越し〜

2013/02/21 18:27
こんにちは!

早いもので手術から3週間が経ちました。
もうフルタイムで働いていますが、今週は疲れがたまって
お休みの日は自宅で静養しています^^


さて、本日は年末年始 with 筋ちゃんをお届けします。

2012年クリスマス。手術の説明を聞きに家族で浜松医大へ。
説明は同大産婦人科の下記PDFをもとに行われました。

http://www2.hama-med.ac.jp/w1b/obgy/gylapro/hamamatsulap.PDF

このPDFはホームページで公開されており、筋ちゃん発覚時に一読して
浜松医大での手術を決意したものでした。

心の準備ができていた分、落ち着いて説明が聞けました。

2年前のクリスマスは、バチカン市国でのクリスマスミサを終えて
神聖な気持ちに浸っておりました。
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が、2年後に子宮筋腫の手術説明を聞くことになるとは、
人生何が起きるか分からないものです…。

3回目かつ最後のリュープリン注射をヘソ下に接種して、
浜松医大を後にしました。

冬休みは特に大掃除をせずに過ごしました。
というのも、筋ちゃん発覚後の9月に何を思ったか
”断捨離”のごとく、タンス・収納内・ベッド下の不要なものを
4日間もかけてキレイさっぱり捨てたからです!!

ちなみに捨てるときに迷ったら、
モノにパワーを感じたらキープ。
もうパワーを貰いきったり、イヤな気分がするときは捨てると良いそうです。


2012年大晦日。こたつで紅白歌合戦を見ていました。

お目当てはプリンセスプリンセス(写真は懐かしいプリプリ)。
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あれ?Youtubeがブログに貼り付けれなくなってる!?

↓プリプリのDiamonds
http://www.youtube.com/watch?v=fYIwlHa3Yiw

プリプリは東日本大震災の復興支援で1年間の期間限定で再結成し、
紅白は最後のステージでした。

家事や仕事と二足のわらじで頑張るプリプリを見て、
私まで勇気づけられました!!

またDiamondsは長い下積み生活で見つけた小さな喜び=Diamondsを
もとに作詞されたそうで、ジーンと心に染みわたりました。


年が明けて2013年正月。おせちやお雑煮を食べて、形式的には
お正月しましたが、手術を終えないと年越しした気がしないので、
気分的には”旧正月”で祝うことにしました(笑)。

「あと3週間、2週間…」
トイレのカレンダーを見ながら手術までのカウントダウンの日々を
過ごした矢先…

先生から「絶対に引くな」と言われた風邪を引きました!!!
38℃以上の高熱、体中の痛み、せき、鼻水の症状からインフルエンザかと
思いましたが、検査の結果ただの風邪でした。

マイナス的には
「手術前に体力が消耗しちゃうよ…」

プラス的には
「入院直前じゃなくて良かった〜!手術が延期にならなくて良かった〜!」

物事は常にプラスマイナスの両面があるものですね。

入院までのカウントダウンは秒読みになり、不安と緊張の日々を
過ごすのでした。
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筋ちゃん奮闘記 その3 〜仕事とリュープリン注射〜

2013/02/13 22:18
こんにちは!
先週末から半日ずづですが職場復帰しました!
手術から2週間目の今日は、磐田市にある
シルクロードミュージアムに行きました。

写真は「仏陀誕生図」。ブッダはなんと”右脇腹”から生まれたとか!
(真ん中左のおチビさんがブッダ)
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ちなみに私が出産する場合は帝王切開です><


さて、本日は2012年10月、11月のお話です。

10月2日、浜松医大での診察を終えて帰宅するやいないや
派遣会社に速攻電話をして短期のお仕事を探しました。

「1ヶ月更新で、12月位までのお仕事がありますよ。
早い者勝ちですので、お早めにどうぞ。」

座り仕事、残業なし、時給もまぁまぁ。
ただし浜松街中で、車通勤するには駐車場を探さねばならない。
でも、残念なことに1ヶ月そこらでは月極め駐車場は貸してくれない。

「”駐車場ジプシー”は遅刻のもと…ならば、バス通勤!」

3時間ほど検証した後、派遣会社へ再度電話。

「明日からお願いします!」

ということで、書類のみで面接なしのお仕事ゲット成功!


バスがえらく早く到着するか、遅刻ギリギリかの2本あり、
早便を選択して途中下車し、職場まで毎朝30分歩きました。
帰りも30分歩き、何とも健康的な日々を過ごしました。


10月23日、初めてのリュープリン注射を接種。
リュープリンとは生理を止める注射で、月1回打って
手術までに筋ちゃんを小さくしました。

ヘソ下に打つリュープリン注射。最初はちょっとドッキリ。
でも2、3回目は慣れます。

ちなみに1本「約9400円」なり〜!!高っ!!


1ヶ月後ほど経って、リュープリン注射の副作用である
”疑似更年期障害”が出てきました><

まずは「めまい」。
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それから「ホットフラッシュ」(かーっと体がほてる症状)。
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しばらく「命の母」で対応して、次の外来で漢方薬を
処方してもらいました。

最初は仕事中もめまい、ホットフラッシュに襲われましたが、
めまいはじきに消えました。でもホットフラッシュは
未だにあります><

休みの日は体調不良で完全に死んでました…。

「仕事、続けられるだろうか…。」
心配になりましたが、仕事をしている方が体調良好でした!

また普段、生理前中後は体調が悪く、外出しませんでしたが
生理がないので、飲み会や何かのイベントに誘われても
普通に参加できたのはうれしかったです^^


そういえば、子宮筋腫の手術を受ける人は、インフルエンザの
予防接種を受けちゃいけないと先生に言われました。

あと、冬の手術の大敵は風邪。うがい、手洗い、マスク装着を
オススメします^^
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筋ちゃん奮闘記 その2 〜えぇぇ?手術はそんな先???〜

2013/02/06 16:37
一週間前の今頃、私は深い眠りの中で手術に挑んでいました。

手術中は夢の中で何故か”コスモス畑”にいた私。
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今、こうしてブログを書けるほど回復できるとは驚きです。
今日は車に乗って外出も出来ました^^

なぜか「丑三つ時」に痛み的なものに襲われますが、
昨日より今日、今日より明日というように体調は良くなっています^^



さて、本日は子宮筋腫発覚後の2012年9月に時間を戻します。

9月4日、町の産婦人科で筋ちゃんを発見した私は、
もちろん失意のどん底にいました。

「さすが厄年。起こることのスケールのデカさが違う!」

本厄のこの年といい、前厄の前年といい、ロクなことが起きていない。

ちなみに女の30代は「いつまで続くのよ〜〜〜!」って位ずーっと厄年。
絶好調だった世界一周の年は、唯一厄年の”お休み期間”でした。

でも厄年は”役年”=役回りなのだとか。
あと”厄年に得た幸運は身に付いて離れない”というプラスな解釈もあり。

こうして、暗闇の中に☆キラっ☆と光る小さなダイヤモンドを探して気合いを
入れていました。

浜松医大の産婦人科受診日は9月20日。
長い長い2週間でした。

ドイツ行のための荷物を入院用のバッグに詰め替えたり、
ビザ取得の際に必要になる残高証明の発行を中止したり、
航空券をキャンセルしたり…後ろ向きな作業ばかりでした…。

でも筋ちゃん摘出に向けてお勉強もしてました。
図書館で子宮筋腫に関する本を借りて1日で読破しました。

もう10年も前の本なので、開腹手術の体験談がほとんどでしたが、
明るく前向きな方が多く、術後ははつらつと過ごしている方ばかりでした。


アメリカ就職を就労ビザの関係で失い、
今度は子宮筋腫でドイツ行のチャンスを失い、

「私は海外に行っちゃいけないんだろうか?」と嘆いてみたり、

「海外で筋ちゃんの手術なんか出来るかい?
日本で、しかも馴染みの病院で治療出来て良かったじゃない!」

と、陰鬱と元気の波をドンブラコッコと進み、
ようやく9月20日が来ました。


「いてぇぇぇぇ〜〜〜〜〜!!!」

今月2回目の内診。内診痛も子宮筋腫の症状のひとつだそうです。

筋ちゃんの数、位置、大きさを知るため、9月24日にMRIを受けました。
私は閉所より、テクノというかトランス音楽のような「規則的な機械音」が
嫌でした。

10月2日。MRIの画像が出来上がり、3度目の浜松医大へ。
筋ちゃんは3つありました。

「なんて分かりやすいの!しかもちょっと美味しそう(笑)。」

まるで大福のような大きな筋ちゃんが1つとチビじゃがいものような
筋ちゃんが2ついました。

写真は私の筋ちゃんとそっくりな大福。
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こんな筋ちゃんがおなかにいるので、妊娠5か月のような体型でした。

ちなみに町の産婦人科で言われた「子宮内膜症」はMRIより
「見受けられない」とのことで安心。

私は手術をする覚悟でいたので、次週には入院だろうと腹をくくってました。

「手術は早くて1月になります。」

えぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!

先生が見ているパソコンの画面にはギッシリと手術スケジュールが
組まれているようでした。

「生理を止めるリュープリン注射を月1回打って、筋腫を小さくして
1月は手術に丁度いい時期ですよ。」

先生の言葉に少し元気が出ました。


すでに会社は辞めていたので、帰宅後すぐに派遣会社に電話をして
短期のお仕事探しをするのでした。
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筋ちゃん奮闘記 その1 〜偶然の発覚〜

2013/02/04 15:15
こんにちは!本当にお久しぶりです^^
また、「子宮筋腫」でこのブログにご来場いただいた皆様、はじめまして^^

紹介文にもありますが、私、7.5センチ〜9センチ位の子宮筋腫が
おなかを占拠してまして、先日摘出手術を無事終えました。

今は自宅で静養しています^^

術後3日目の私。痛みの波はあるものの昼間は元気でした。
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筋腫が発覚したのは2012年の9月4日。
同年8月にドイツ・チェコ・韓国を弾丸旅行したあと、
ひょんなことからドイツで働くことになり、再び旅立つ準備をしていました。

しかし、

「なんかお尻の穴がズキンとする。陰部も違和感あるなぁ…。
きっと弾丸旅行で長時間飛行機に乗っていたので、振動が残ってるんだろう。」

そう思っていました。

一向に症状が治まらないまま旅立つのも不安だったので、
かかりつけのお医者さんへ。

「婦人科系の病気かもしれないから、
専門の病院で診てもらった方がいいですよ。」


「産婦人科…できれば行きたくない。内診が痛くて恥ずかしい。
でも不安材料をかかえて旅立って良いのかい?」

自問自答し、ふと市から提供された子宮頸がんの
無料クーポンを思い出しました。

「痛みは一時!いざ出陣!」

というわけで出産経験のある姉に勧めてもらった産婦人科へ。

苦手な内診を終えてエコー検査をすると、
先生がモニターの”何か”を丸で大きく囲っている。

「おなかを触ってごらん、ボコッとしてるでしょ。これ子宮筋腫ですよ。」

ひえぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!

「9センチ位はあるよね。」

うそぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!

「お尻の穴が痛いのは子宮内膜症の影響でしょう。」

えぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!

「このままでは子供ができないから手術した方がいいですよ。」

手術〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?????????


ドイツに行けなくなるの???初めての手術をするの???
頭の中は大混乱!!!


自宅に戻り、事のいきさつを両親に話しました。
両親もまさかの展開に困惑していました。

「さっさと手術して早くドイツに戻ろう!」
気持ちをスパッと切り替えてネットで病院を探しました。

そしてヒットしたのが浜松医科大学の産婦人科でした。
http://www2.hama-med.ac.jp/w1b/obgy/gylapro/index.htm

◎安心できる腹腔鏡手術の紹介文。
◎分かりやすい手術の説明&メリット・デメリット。
◎家から近く、最近建物が新しくなった浜松医大。
◎父が浜松医大で手術経験がある。

私の症状は腹腔鏡手術が可能か分かりませんでしたが、
パパパパパっと情報整理し、浜松医大で手術することを決意!
その日のうちに子宮筋腫を発見した産婦人科に再び行き、紹介状をゲット!


実はお尻の穴の痛さや陰部の違和感で検索しても
「子宮筋腫」は全くヒットせず。おなかのぽっこりも2012年の冬頃から
気になってましたが、痛みがないのでほっときました。

しかし、

◎ヨーロッパ←→日本の長距離飛行で陰部が刺激されたこと
◎市の子宮頸がん無料クーポンのおかげで偶然、筋腫を発見できたこと
◎安心して手術に挑める病院を見つけられたこと

は不幸中の幸いでした。

もし発見が遅れれば子宮全摘出になっていたかもしれないそうです。

2年前にも子宮頸がんの検査をしたのですが、子宮筋腫はスルーされました。
自覚症状もないので子宮筋腫は見つけにくいようです。

「子宮筋腫」だと響きが怖い。でも「筋ちゃん」なら親しみが持てる。
私は幸運の中で見つけた子宮筋腫を「筋ちゃん」と呼ぶことにしました。


こんな症状の方は早めに病院に行くことをオススメします。

◎下っ腹がやけに出てきた。あれ?ズボンのボタンがはめれない!?
◎下腹部を触ると何かぽっこりしている。私は朝起きておしっこが溜まっている
  時に筋ちゃんぽっこりマックスでした。あなたは?
◎生理痛が酷い。経血が多い。レバー状の経血が出る。
◎生理痛が排便後に緩和される→筋ちゃんの圧迫が排便でゆるむかも。
  私は排便で生理痛を乗り越えてきたので発見が遅れました。


腹腔鏡手術は本当に回復が早いです。
術後はしんどいですが、筋ちゃん無きあとは元気に過ごせるようです^^
浜松医大ではとても丁寧な手術をしていただき、傷も最小限に留まりました^^

どうかひとりでも多くの人が筋ちゃんとお別れして、元気な生活を取り戻したり、
筋ちゃんとバトンタッチして赤ちゃんがやってくることを祈っています♪
私も頑張りますよ〜^^
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